簡単! ガーデニングを楽しもう忙しい日々の中、ふと「疲れたなぁ」と思う瞬間は誰にでもあるもの。そんなときは、ガーデニングを始めてみませんか?植物や土と触れ合う時間は、疲れた心に癒しと元気を与えてくれます。今回は、初心者さんにもオススメしたいガーデニングのポイントについてご紹介します。
ガーデニングとは、植物や花を育てたり手入れをしたりする趣味の庭仕事のことです。植物と触れ合う時間には、大きなストレス軽減効果があります。
たとえば、土いじりや植物の世話をするとき、私たちの体内では「セロトニン」という幸せホルモンの分泌が活発になります。セロトニンは不安感やイライラを抑え、精神を安定させるホルモンで、ストレスの軽減に効果があります。
また、ガーデニングは五感を刺激する活動でもあり、これは心のリフレッシュに繋がります。たとえば、みずみずしい花の香りや葉の色、土の感触などを楽しむことで、脳が程よい刺激を受けます。
こうした感覚刺激は「感情の調整」にも役立ち、落ち込んだ気分を和らげたり、日常に活力を取り戻したりする効果があるのです。
植物の世話を通して軽く身体を動かすことで、身体にも良い影響が現れます。とくに、忙しい生活の中で運動する時間を確保するのが難しい方にとって、ガーデニングは「日常の中の運動」として体力維持の一助になってくれるでしょう。
鉢植えのために土を混ぜたり、植物に水をやったりする行為は、意外と全身を使うものです。こうした動作は、肩こりや血行不良の改善にも役立ちます。
また、日中に屋外でガーデニングをすることは、免疫機能を向上させ、睡眠の質を向上させるためにも良い習慣です。日光を浴びると、体内でビタミンDの生成やセロトニンの分泌が活性化します。ビタミンDは、カルシウムの吸収を助け、骨を強化するとともに、免疫力を高める効果がある成分です。もう一方のセロトニンは、夜になると睡眠ホルモン「メラトニン」に変化して、自然な眠気へと導いてくれます。
このように、ガーデニングには心身に嬉しいメリットがたくさんあります。「最近なんだか疲れているかも……」「心に優しい趣味がほしいな」という方は、ぜひチャレンジしてみてください。
ガーデニングは、ベランダや室内の小さなスペースでも充分楽しめます。
ベランダでは、プランターを使った栽培がおすすめです。とくに日当たりや水はけを好む植物は、室内よりも屋外のベランダで育てると良いでしょう。棚やラックを置くことで、スペースを有効活用し、より多くの植物を楽しむことができます。
室内で育てる場合、鉢植えの観葉植物や、小型のハーブがオススメです。窓辺や棚の上に小さな鉢を並べて、好きな植物を育ててみましょう。吊り下げ型の鉢や壁掛けプランターを活用すると、狭いスペースにも植物を配置できます。
どちらの場合も、植物の特性を見極め、水やりや日当たりを管理することがポイントです。あなたも自宅のちょっとしたスペースを活用して、ガーデニングを楽しんでみませんか?
出典/明治安田生命保険相互会社